里芋の植え付け

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里芋(サトイモ)植え付けの際に気をつけること

良質な土壌に里芋(サトイモ)を植え付けましょう。
「畝(うね)」って何?

里芋(サトイモ)の発芽、収穫を成功させるには、正しい植え付けを行いましょう。
植え付けをする前に行うのは畝(うね)作りです。
畝とは野菜を育てるための土壌の事で、肥料の量や土の高さなど考えて作らなければなりません。

それでは、畝の作り方から解説していきます。

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畝作りから、植え付けまで。
畝ってどんな形なの?


畝作りを正しく行えば里芋の植え付け、発芽までスムーズに進みます。

  1. 畑に培養土、もしくは石灰肥料を撒き耕します。
  2. 畑の土と肥料が混ざったら、高さ15cm〜20cmの正四角錐台(台形を立体にした形)に土壌を形成しましょう。
これで畝の完成です。

株間は、30cm以上保つと大きい里芋が育ちやすくなります。

里芋の植え付け時期とは?
また、正しい親芋選びとは?

里芋(サトイモ)の植え時期は、4月〜5月中旬を目処に行いましょう。
植え時期を4月にした場合、収穫はおよそ9月頃になります。

また、逆さ植えという収穫量を増やす植え付け方もあります。
逆さ植えの場合、生育速度が遅くなるので収穫期は10月、11月頃にずれ込むので覚えておきましょう。

植え付けする親芋の選び方も重要です。
親芋は、丸々としていて重量が40g〜80gほどのものを選ぶと、大きい里芋が育つといわれています。

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里芋を植える深さとは?
里芋の本葉が生えるまで。

畝に深さ5cm程のくぼみを作り、里芋(サトイモ)を植え付けたら、土を被せてポリマルチを被せましょう。
一ヶ月ほど経つと、里芋の芽がポリマルチを突きあげるので、突起した部分を切り取って下さい。

2週間ほど経つと本葉が出てきます。
本葉が2、3枚になったところで、ポリマルチを剥がしましょう。

植え付けで気をつける事をまとめてみました。

肥料と土が馴染むまでは、時間が掛かります。
ですので、畝作りは植え付け2週間前に行いましょう。
また、基本的に畝は一度作ったら再利用出来ないので気を付けて下さい。

土壌のPHは、6.0〜6.5にするのが適切です。
PHとは、土壌の水素イオン濃度を指します。

里芋は、微酸性の土壌を好むので、
  • 「塩安」
  • 「硫安」
といった肥料を少し多めに撒くようにして下さい。

PHが分かりにくい場合は、測定器などもあるので利用しましょう。

里芋の発芽の適温は15℃〜30℃と広いのですが、芽が出た後の生育温度は25℃〜30℃とかなり高めです。
植え付けをする場所は、日当たりのいい場所を選んで下さい。

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